火の国熊本の味覚の代表「馬刺し」は、その鮮やかな色から別名「桜肉」とも呼ばれ、昔から庶民に親しまれてきました。その霜降りの味はまぐろのトロにも匹敵し、馬刺しファンは年々全国のグルメ層に拡がっています。さらに、低脂肪・低カロリーでサッパリとした味わいは健康食品としても高く評価されています。また、ビタミンE、蛋白質などを多く含み、特にグリコーゲンは牛肉の2~3倍と多く、それが「馬刺し」の甘みのもとと言われています。
熊本の雄大な自然の中で充分な手間と月日をかけ、良質の飼料で育てられたカナダ産熊本肥育の「馬刺し」の味を是非一度ご賞味ください。